原産国:ラオス人民民主共和国　
生産地区:チャンパサック県パクソン郡ボラペン高原　
標高約900～1,300m
精製方法:セミウォッシュド
品種:アラビカ種のティピカ

タイとベトナムの間に位置する内陸国、ラオス。
コーヒー栽培に適した水はけの良い火山灰土壌と、昼夜の寒暖差が大きい気候を持つボラベン高原で、ジャイコーヒー生産者協同組合加入の100名以上の組合員さんによって産地の自然環境を守りながら化学合成農薬や化学肥料に頼らない高品質なアラビカ種のコーヒーを栽培しています。
今回ご紹介するティピカはアラビカ種の「原種」に近く、
最もコーヒーノキの特徴を感じられる品種であるといわれています。

焙煎レベルは精製方法が甘みに特徴を持たせるハニー製法なので苦すぎず、酸味すぎずの中深煎りにしました。
なめらかで雑味がなく、深い甘みのあるコーヒーなので、コーヒーが苦手な方、ミルク、砂糖を入れないと飲めないとおっしゃる方にも試していただけると思います。
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※30kg限定商品の為なくなり次第、販売を終了いたします