原産国:タンザニア連合共和国　
生産地区:ソングウェ州ンボジ県
標高:約1,600m
精製方法:水洗式(ウォッシュド)
品種:ケント、N39など

日本ではキリマンジャロとして有名なタンザニア産のコーヒーをご紹介します。
弊店でも浅煎りで酸味が特徴の定番商品【タンザニア　キゴマ・ディ-プブルー】をご用意していますが、同じ焼き具合では芸がないので、中煎り、中深煎り、深煎り、と3パターン試してみました。
最終的に中深煎りから気持ち火を入れることによって、見た目ほど苦味を強く感じず、深みが合ってあと口に甘味も感じられるバランスの良いコーヒーになりました!
一度聞いたら覚えられそうなンボンボ(MBOMBO)という名の精製所でサステイナブル(持続可能)なコーヒーを作るため、輸出業者と精製所、そして小農家の⽣産者さん、3者が一体となって品質の向上と生産性の安定に努めています。

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